(悪の手先がキャンプしている場所へ向かう途中)
(ドカボコバコバキ)
目次
コールマンとは?
出典:コールマン
言わずと知れた、アメリカ生まれの有名キャンプブランド。
元はランタンから始まったメーカーだが、今ではその影響力は絶大で、キャンプ場に行くとコールマンのテントを必ず見かける、と言っても過言では無い。
出典:コールマン
商品ラインナップは初心者からベテランまでを幅広くカバーしており、ハイエンドモデルだけを集めた「ウェザーマスター」シリーズや、ファッション層を狙った「インディゴレーベル」等のシリーズ展開を行っているぞ。
注目商品を3つ選ぶなら、コレだ!
タフスクリーン2ルームハウス
Coleman(コールマン) タフスクリーン2ルームハウス 2000031571
あれ?テントと言えばタフワイドドームじゃないの?と思った方も居るかもしれないが、今年はこのタフスクリーンが最も注目のテントだと思うぞ!
出典:TV TOKYO
先日、TV番組のワールドビジネスサテライトでも紹介されており、東京昭和島の16のアウトドア専門店が並ぶ施設の中で、最も人気のあった商品として特集されていた。
2ルームテント主流の今の時流に合わせて「タフシリーズ」を改良し、従来の定番2ルームテントとして君臨していた「ラウンドスクリーン2ルームハウス」と「タフ」の良い部分を掛け合わせた様なテントだ。
どうやら今年はかなり品薄気味の様なので、気になっている人は在庫のあるうちにチェックしておくのがいいかもしれないぞ!
アウトドアワゴン
そして、さっきグリーンが兵糧と言う名のハンバーガーを運んでいた、「アウトドアワゴン」だな。
キャリーワゴン自体は数年前から流行していて結構今更感のあるキャンプ道具ではあるのだが、あえて今回ピックアップしたぞ。
出典:コールマン
耐荷重は100kg、2つ折タイプに比べて比較的コンパクトになる収束式のタイプで価格は1万円前半程度。
他メーカーから出ている格安キャリーワゴンと比べて「飛び抜けた何かがあるか?」と聞かれると、見た目だけのスペックでは正直うーん、となってしまう様な所ではあるのだが
そんな事は関係なく使用ユーザーが増えていく。
要は、みんなやっぱり「コールマン」だから使いたいし、安心なのだ。
そう思わせてくれるアイテムなのである。
クアッドマルチパネルランタン
Coleman(コールマン) クアッドマルチパネルランタン 2000031270
最後はこれだな。例のごとく他にもたくさん良い商品があって悩んだが、ガジェット好きにはたまらないデザインの、最先端を感じるランタンだ。
出典:コールマン
以前にあった「クアッドLEDランタン」と言うランタンが究極に進化したもので、写真の様に側面に付いたライトパネルが取り外せる様になっている。
出典:コールマン
取り外したライトパネルは本体からの給電を受けて、そのままライトとしての使用が可能で
本体自身もスマホ充電に対応していたりと高機能だ。
明るさも800lm(ルーメン)あり、近年のLEDランタンの中でも最高スペックを搭載している。
まとめ
・キャリーワゴンで兵糧を運ぶのはダメ、ゼッタイ。