(ファイアグリルの商品ページ)
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そもそもファイアグリルって?
出典:ユニフレーム
ファイアグリルとは、キャンプ用品メーカー「ユニフレーム(UNIFLAME)」が開発した、超ベストセラー焚火台。
おそらく、2017年現在のキャンプ道具の中で最も使われている焚火台と言って間違いないと思う。
出典:ユニフレーム
サビに強いステンレス素材を使用していながら、細い筒状に収束する考え抜かれた脚の構造は軽量でコンパクトな収納を実現。
出典:ユニフレーム
焚火、バーベキューにダッチオーブンと3役をこなせる性能に加えて、他メーカーの焚火台を一蹴する、6,900円(税込)と言う野心的な価格設定が人気の最大のポイント。
要は、他メーカーの焚火台が同じぐらいの価格設定だったら、ユニフレームだし、スペックも高いし、「ファイアグリル買っちゃえ」ってなってしまうと言う訳だ。
ネット通販はどう?
楽天
まずは楽天。税込6,900円で見事に横並びだ。
Amazon
そしてAmazon。こちらも出品ショップ全て、綺麗に税込6900円で横並び。
この様に、基本的にネットの販売価格は綺麗に統一されている。
これだけ見ると、ネットで普通に注文するのは得策では無いと言えるだろう。
ちなみに、メルカリは論外だった。
流石にこの価格で買う人はいないと思うが、念のため注意だぞ!
行きつけのお店に行ってみる
出典:WILD-1
じゃあ、ネットがダメならお店はどう?と思ったアナタ。着眼点は悪く無いぞ。
確かに、リアルショップはネット通販と違って悪の手先の力も届きにくく、お店独自のセールを開催している事も少なく無い。
出典:ヒマラヤ
実際、有名なスポーツ量販店のヒマラヤではついこの間まで会員限定で全品20%OFFのセールを開催していて、ファイアグリルもセール対象となっていた。
これなら5,500円で買えてしまうのだから、かなりお得と言えるだろう。
お得な方法は、コレだ!
結論
この、ケース付きセットを狙うんだ!
何故お得なのか?
出典:ナチュラム
なんと、スペックと価格だけ見ると弱点が無いように思えたこのファイアグリル。実は困った事に収納ケースが付いていないのだ。
つまり、運搬は上の写真のケースに入っている「化粧箱」を使う事になるのだが、これがなんとも頼りない。
雨で濡れたり使用回数を重ねるごとに箱がボロボロになっていき、最終的に本体が飛び出して箱の機能を果たさなくなる事なんてザラにある。
だから、遅かれ早かれどうしても専用の収納ケースが欲しくなるのだ。
出典:ユニフレーム
だけどここからがまたクセモノで、今度はこの収納ケース、これだけでなんと1,900円(税込)もする。
本体を使い出してしばらくたった後に、このケースの重要性と存在に気付いて欲しくなっても時既に遅し。1,900円でケースを買うかどうかの選択に迫られてしまうワケだ。
出典:ユニフレーム
一方、こちらのセットならケースは実質タダで手に入る。
生地や作りが微妙に違ったりするのかもしれないが、見た目に大差はなく、そもそもケースにそこまで性能が必要か?と言う事を考えると十分及第点と言えるだろう。
お得なセットは一部のショップで販売中
まとめ
・セールを待たなくても、ショップPBのケースセットを買えばOK