FIELDOOR(フィールドア)のカマボコテントは頭がおかしすぎでマジでヤバイ件

FIELDOORというブランドはみなさんご存知だろうか?
オンラインで自社開発商品をメインに販売している、有限会社リツコという会社のブランドの一つなんだけど、今回でた新製品がマジでヤバイ。何がヤバイってマジヤバイから、とにかく1回みてください。

ブルー
ヤバイよヤバイよマジヤバイ
ブルー
何がヤバイって?マジヤバイ
ブルー
ヤバイよヤバイよマジヤバイ
レッド
ん?どうしたブルー
ブルー
マジでヤバイっす

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フィールドアから2万円台のトンネル型テントが登場

レッド
・・・・。
ブルー
ね?ヤバイっすよ

見た目やサイズ感は某カマボコテントそっくり

まず、基本的な本体サイズが奥行き620×幅260cm。
某カマボコテントはMサイズが640×300cmなので、少しフィールドアの方が小さいけど、まぁそんなに大きな差では無いかな。

で、もちろんキャノピーが張り出せて、カマボコテントの超々ストロングポイントである前室の広さを周到しつつ
カマボコテント3になってからようやく出来るようになった3面パネルメッシュになる構造をさらっと実現しています(褒めてる)。
これで値段が大体3分の1になっていて、おまけに某メーカーのは抽選販売だったりして中々手に入らないってことを考えていくと、目の付け所とプライシングが抜群にイイ。

でも、一応安いのにはカラクリがあった(ドヤァ)

ただ、一見すると弱点が無いように思えるフィールドアのトンネルテントですが、ここで一旦それぞれのテントで重要とされる、主要スペックの比較をみてみましょう。

FIELDOOR カマボコテントM
本体サイズ:
(約)260cm×620cm×195cm
本体サイズ:
(約)W300×D640×H195cm
本体生地:
デニール(生地の厚み)不明
※耐水厚1500mmなので多分65〜75D
シルバーコーティング
本体生地:
150Dポリエステル(PUコーティング、UVカット加工)耐水厚3000mm
フレーム素材:
グラスファイバー
フレーム素材:
アルミ合金
キャノピーポール付属なし キャノピーポール付属なし

おわかりでしょうか?両者のサイズ感や大まかな機能、そして見た目だけを見ると、ほとんど同じに見えますが、実は大きな違いがあります。

そう・・・

グラスファイバーポール使っとるやないか!!!

グラスファイバーはアルミに比べて安価な分、曲げに対する強度が弱く、ポール同士の継ぎ目に補強のジョイントパーツを使うため、それがスリーブに引っ掛かってしまい立てにくくなると言うデメリットがあります。

あと、使い方次第では折れます。わりとマジで。

それでもスゴイのは間違いない

ただ、それでもコスパが壊れているのは間違い無いと思われます。

参考までに、上のテントもグラスファイバーを使ったトンネル型のテントですが売価は税込みで42,500円。フィールドア半額やでぇ。

当然の様にSNSでもかなりの高評価。というか、販売当時は19,800円だった模様。

ブルー
何気に生地がシルバーコーティングって言うのもポイント高いっす。
レッド
普通の65Dとか75Dの生地だと、日光を通しやすくて中が暑くなるからね。

一つだけ言いたいこと

ここのガイロープ、要るの?

いや、無いよりあった方が良いのはわかるんだけど、入り口が変な所で前に引っ張られて、見た目がとんでもなくダラシない。購入した人はなるべくここのガイロープは張らず、かっこよく使おう!(責任はとらないよ!)

まとめ

・よくみてもコスパは壊れていた
・ただしグラスファイバーポールには要注意
・何気にブログを更新するのが2年ぶり
ブルー
2年ぶりの更新ってのが一番ビビったっス
レッド
エヘヘヘ
レッド
気が向いたらまた更新しまーす
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