美人顔出しアリ!?最近のロゴスを紐解きながらオススメ商品をご紹介!の巻


(とあるキャンプ場にて)

パープル
(イソイソイソ・・・)
パープル
(イソイソイソ・・・)
ブルー
(あれは、パープル?こっちに気づいて無いみたいッス。あんな所で何やってるッスかね?)
パープル
ふぅ・・・暑いわね・・・。少しヘルメット脱ごうかしら・・・。


(スッ・・・)

ブルー
(おお!!パープルの素顔、見た事無いッス!噂ではすげぇ美人らしいッス!!)
ブルー
(ドキドキドキ・・・)
パープル
!!
パープル
やっ!見ないで!!(タッタッタッタ)
ブルー
クソー!気付かれた・・・。もう少しだったのに、残念ッス・・・。

レッド
ハハハ。残念だったな、ブルー。気を取り直して、今日はロゴスの話をするぞ。
ブルー
うぅ・・・。了解ッス・・・。

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目次

そもそもロゴスって?


出典:ロゴス

ロゴスと言えば、業界でもかなり知名度の高い部類に入る日本のアウトドアメーカーだ。
大阪に本社を構える会社で、全国規模で展開している「LOGOSショップ」には立ち寄った事がある人も少なく無いのではなかろうか?


出典:ロゴス

その作り込まれた世界観の演出は他のメーカーと比べても秀逸で、ワクワクする様な気持ちに訴えかける商品の数々や、ショップのレイアウトはまさに見応え抜群。


出典:ロゴス

TV等のメディアでその商品が取り上げられている事も多く、とてもじゃないが、昔はヨットを売っていたとは思えない成長を見せている、そんなブランドだぞ!

レッド
昔は大三商事と言う名前の会社でやっていて、当時の事を知っている人も少なからずはいる感じだな。
ブルー
最近の雰囲気だとなんとなく若年層に受けている様なイメージっスけど、会社自体はかなり年季が入っている実力派なんスね。

ロゴスに最近思うこと

レッド
さて、そんなロゴスだが、個人的には結構思う所もあるのだ。

一番思うこと

最近の商品、高くない?
昔はここまでじゃなかった様な・・・。

例をあげると一番上の2ルームテント、本来はロゴスの最も得意とする価格帯であり、ベーシックなラインとして推したいはずの商品なのだが

ほぼ同等スペックのコールマンのラウンドスクリーンと比べてみても、「2万円」ぐらいドゥーブルの方が高い。
厳密に言えば同等スペックでは無いのだが(ドゥーブルにはPANELシステムがついている)
ポールの材質や生地の耐水圧、サイズあたりで比較してしまうと、どうしても見劣りする感は否めない。


また、キャリーワゴンにしても、今だと〜12,000円くらいまでが相場だし、20,000円を超えるのは流石に強気すぎる設定ではなかろうか・・・。

確かにタイヤが太いし生地にもコストがかかってるんだろうけど、もう少しなんとかならなかったのか。

がんばれロゴス!

勝手にその理由を考察

じゃあなんでそんなに高くなっちゃうの?と言うのをついでに考察。
これは根拠が全く無いので聞き流してもらってOKだぞ!


まずこれ、ロゴスの直営ショップの数である。
なんと数えたら48店舗あった。
年々その数は増えていっている。


一方コールマン。直営店は11店舗しかない。
お店でコールマン商品を見かける事は多いが、「コールマンスタッフが立っている」と言うシチュエーションはそこまで無い。

レッド
だからさ、やっぱり人件費が売価に乗っかっちゃってるんじゃないかと思ってしまうワケなんだよね。
ブルー
うーん。なんとも言えない所ッスね・・・。

良い商品もたくさんある

レッド
でも、もちろん良い商品はたくさんあるぞ!上に書いた様に、ベーシックな価格帯の商品はどうしても比較対象が多いから、「ロゴスならでは」を狙っていくのがオススメだ。

プレミアムグレートドゥーブル

例えばこれ。ノーマルのPANELドゥーブルを買うなら正直こっちでいいと思う。
ポールはしっかりアルミだし、耐水圧3,000mmなので、フライ生地もたぶん150D以上はある。
そして、それに加えてプレミアムシリーズには「シールドルーフ」がついている。(赤丸の部分)


これがある事によって、インナー、フライ、シールドと3層になる事で遮光性が上がって結露がしにくくなる特徴があるのだが、どこのメーカーも10万円を超えるテントにしか付いていない様な機能なので、いわばハイエンドモデルの証明の様なものなのだ。

レッド
更に、PANELシステムが採用されているから、キャノピーを張り出した時に雨がたまらない様になっているぞ!

LOGOS the KAMADO

これもすごくいい。
TVで、「キャンプでピザが焼ける!?」みたいな番組の企画があると、おそらくこれを使っていると思われる、その名も「KAMADO」。


とにかく色々出来る、というのがウリで、特に「鍋料理とオーブン料理」が並行して出来るのはとてつもなく魅力だ。

普通の焚火台とダッチオーブンだけだとピザを焼きながら鍋なんて同時にはできないし、ましてや個別で作るのは最高にめんどくさい。


今の時代、BBQコンロなんて似た様な形状の、ただお肉を焼くだけのものは五万とあるが、
こういう特殊な金型を使った企画商品は、やっぱり百選練磨のベテランメーカーじゃないと作れないだろうな、なんて考えてしまう流石の商品である。

レッド
どうでもいいけど、炭火でピザやるのって、火力調整が結構難しいよね。
ブルー
そんな時は、レッドファイヤーッスね。
レッド
 

BBQ小物

あと、ロゴス商品で欠かせないのがこのBBQ小物である。どれもわりとマジで使える。
特に濡れても使えて燃焼時間の長い「ファイアーライター」、コンロを洗う時間を短縮する「お掃除楽ちんシート」なんかは、ぜひ一度試してみてほしい。

リピーターになる事間違いなしだ!

ブルー
いわゆる、時短BBQってやつッスね!
レッド
浮いた時間で、少しでも多くの悪の手先を倒せると言うワケだ・・・
ブルー
い、意識高いッスね・・・。

まとめ

・最近ちょっと価格帯が上がっている気がする
・「ロゴスならでは」の商品は狙い目。
パープル
(イソイソイソ・・・)
ブルー
(あ!パープル!)
パープル
(うぅん・・・やっぱり暑いわね・・・。もう限界!ヘルメット脱ぐわ!)


(スッ・・・)

ブルー
(おお!!今度はオイラに気づいて無いッス!ドキドキドキ・・・・)

ブルー
(ドキドキドキ・・・・)


パープルの中の人:
ふぅ。今日も暑かったわね。